こんにちは。働きながら管理栄養士の国家試験に一発合格したちひろです。
こちらは、栄養士養成施設(短大・専門学校・大学など)や管理栄養士養成施設を卒業した方で、働きながら管理栄養士の国家試験を受ける方向けの記事です。

働きながら勉強する時間なくない?
一発合格する人って、
もともと頭いいんじゃないの?
たしかに、働きながら勉強する時間を確保するのは大変ですよね。中には何度も受験して受からずにあきらめてしまった人も・・・。
働きながら合格を目指すには、効率的な勉強法を知ることが大切です。なぜなら、国家試験は範囲が広いので、やみくもに勉強しても時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。仕事をしていればなおさらです。
私は短大卒ですが、もともと成績がよかった訳でもなく、むしろ短大では授業なんてそっちのけでバイトばかりしていました。。。汗
こんな私でも、クエスチョン・バンクという参考書と過去問集を徹底的に勉強するだけという勉強法で一度の試験で合格することができました。
管理栄養士の免許を取得することで、手当てがつきお給料アップする職場もありますし、転職するにも有利です。栄養士では点数が取れない栄養指導や、特定保健指導も管理栄養士ならできるので、仕事の幅も広がりますよね。
さらに、「働きながら勉強して免許を取った」という努力は、転職でも強みになりますし、今後管理栄養士として働いていく上での自信にも繋がりますよ。
【この記事を読むとわかること】
・社会人が管理栄養士国家試験を受けるには?
・働きながら合格した勉強法
さて、見ていきましょう。
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目次
社会人が管理栄養士国家試験を受けるには?

【社会人の受験資格】
①2年制の栄養士養成施設を卒業し、栄養士として3年以上働く
②4年制の管理栄養士養成施設を卒業し、栄養士免許を持っている
まずは自分が受験資格を満たしているか確認しましょう。
②は、4年生の管理栄養士養成施設を卒業しているが、卒業のタイミングで何らかの理由で試験を受けられなかった、受けたが落ちてしまった方などが当てはまります。
詳しい受験資格は厚生労働省のHPの管理栄養士国家試験のページをチェックしてみてくださいね。
働きながら合格した勉強法はコレ!

①クエスチョン・バンクをひたすら勉強!
②そして過去問を解きまくる
③模擬試験で実力を試す→①に戻る
とにかくコレだけ。
私は模擬試験を受けに行ったり、講習などは一切受けず、ひたすら独学でした。参考書もクエスチョン・バンクだけ。あとは過去問集と模擬試験集を買いました。
さて、①~③の流れをもう少し具体的に見ていきましょう。
①クエスチョン・バンクをひたすら勉強
クエスチョン・バンクは過去問1問ごとにポイントが解説されています。丁寧に解説されており、イラストもついているので特に人体の構造や臨床栄養学の部分は勉強しやすく感じました。

解説の前に過去問が載っているので、解答を見ずに解いてみて、正解していればサラッと勉強し、間違っていたらノートに書いたり、文字を書きながら暗記したりしていました。
こちら↓は2022年6月16日に発売される、最新版のクエスチョン・バンクです!
②そして過去問を解きまくる
クエスチョン・バンクを一通り勉強したら、過去問集をひたすら解きました。ちなみに使っていたのはコレ↓
解答はノートなどに書くようにして繰り返し使えるようにし、過去問集にはその問いを正解できたか・間違えたかのみを書き込んでいました。
具体的には、問題の横に「正解したら○・間違えたら×」と書いていました。そして何回も繰り返し解き、正誤を書き込むことで自分がどの問題を間違えやすいか?の傾向をつかみました。「×」がたくさんついている問題は自分が苦手な部分ということです。
どうしてもわからない部分はクエスチョン・バンクでしっかり勉強して、苦手な部分のみノートにまとめていました。
あとは、過去問の勉強では、正解の選択肢のみを覚えて、誤った選択肢は放置していました。5つ選択肢があったら、○の選択肢は1~2個ですよね。そこだけノートに書き写して勉強する、といった感じです。
その理由は、正解にこそ出題者が覚えて欲しいポイントが詰まっている、と何かのサイトで読んだからです。誤った選択肢を正して勉強していたら時間が足りなかったと思うので、この方法はやってよかったと思っています。
※私はまとめノートも作っていましたが、自分が覚えきらない部分にしぼっていました。すべての範囲のまとめノートを作るのは…社会人の方は難しいと思います。クエスチョン・バンクなどの参考書に書き込んでいく、という方法もアリだと思います!自分に合った方法を見つけてみましょう。
③模擬試験で実力を試す
ここまできたら、実力試しです。これも問題集を買って、試験さながらに問題を解きました。使っていたのはこちら。
これはひたすら解いて、自分の実力を点数化して測りました。答え合わせをして解説は読みますが、あまり深くは学習せず、確認という形でサラッと使っていました。(あくまで第三者が作った問題なので、そこを深く勉強する必要はないのかな、と個人的に思っていました)
※私が使っていた頃にはありませんでしたが、クエスチョン・バンクは、専用のQRコードから、本誌非掲載の応用力試験にもチャレンジできるようになっているようです。これはいいですね。。。試験集買わなくて済みそうだし、私も使いたかった!
→①に戻る
ここまでくると、自分が勉強すべきところがわかっているので、あとはひたすらクエスチョン・バンクや過去問集を使って勉強していました。
書いてひたすら暗記、覚えられないところだけまとめノート作る。という感じです。もうここまでくると詰め込みだったので、試験の1か月前くらいの2月頃からは①~③を繰り返してましたね。

【補足】クエスチョン・バンクはいつ買う?
クエスチョン・バンクは毎年7月頃に最新版が出版されます。いつ頃買うのがいいの?という方に少しだけ補足です。
おすすめは最新版を買って勉強すること。
7月であれば国家試験まで約8か月。もう少し早めに勉強したい!という方がいるかもしれません。ですが、古いのものを購入して勉強すると情報が最新ではないので、ガイドラインや法令などの変わった部分があれば間違えて覚えてしまう恐れがあるので気を付けなければいけません。
新しいものが出たら買い換えたらいいじゃん!と思うかもしれませんが、クエスチョン・バンクは5000円近くする高価な参考書でもあります。私はもったいないと思ったので、7月までは教科書と適当な過去問集のみで勉強していました。
最新版のクエスチョン・バンクはこちらです↓2022年6月16日に発売されます。
まとめ

参考書(私の場合はクエスチョン・バンク)で基礎学習
→過去問を解いて力をつける
→模擬試験をして実力試し
★この方法で苦手な部分を見つけて、重点的に勉強
という感じです。
私が良かったと思うところは、
・参考書をひとつに絞って勉強したところ
・全範囲のまとめノートは作らなかったところ
・とにかく過去問で過去の傾向をつかんで対策し、自分の苦手をつかんだところ
でした。
管理栄養士の国家試験に合格して10年。やはり栄養士の仕事内容とは全く違い、やりがいもあり楽しく仕事できているので、あの時がんばって試験を受けて本当によかったな、と思っています。
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